生成AIを、
現場で動く業務エージェントへ。

Microsoft Foundry 構築・運用伴走サービス

PoC止まりの生成AIを、業務で使い続けられる本番システムへ。YJKはMicrosoft Foundryを活用し、エージェント設計、モデル選定、評価、監視、ガバナンスまでを一気通貫で構築します。
最短30日で初回公開 評価と改善ループを実装 監視・運用設計まで提供

Microsoft Foundry 導入・構築伴走サービス

作って終わりではなく、
使い続けられるAI基盤へ。

当サービスは、Microsoft Foundry(Foundry Agent Service / Foundry Models)を用いて、生成AIアプリとAIエージェントを業務実装するための導入・構築支援です。Prompt Agent / Hosted Agent の選定、モデル比較、ツール連携、評価設計、運用監視までを一体で提供します。

公式ドキュメントで示されるEnterprise-ready機能(RBAC、監視、評価、ネットワークポリシー)を前提に、PoCではなく本番運用を見据えたアーキテクチャを設計します。

特に「AI回答の品質が安定しない」「監査に耐えない」「運用担当が回せない」といった課題を抱える企業様に最適です。

Microsoft Foundry 導入概要図

Foundryで実装する主要機能

公式機能をベースに、業務要件に合わせて最短で実装します。

Prompt Agent / Hosted Agent 構築

Prompt Agent / Hosted Agent 構築

ノーコード寄りのPrompt Agentから、コードベースのHosted Agentまで、要件に応じて最適な実装方式を選定します。

モデル比較・選定

モデル比較・選定

Foundry Modelsカタログのモデルを比較し、精度・応答速度・コストのバランスが良い構成を提案します。

Toolbox / MCP / 外部API連携

Toolbox / MCP / 外部API連携

Web検索、ファイル検索、社内API、MCPサーバーを統合し、実業務で使えるアクション実行型エージェントを構築します。

評価・改善ループ

評価・改善ループ

評価指標を設計し、回答品質を定点観測。改善サイクルを運用に組み込み、回答のブレを減らします。

監視・トレーシング

監視・トレーシング

トレーシングとメトリクスで、失敗原因・遅延・ツール呼び出し状況を可視化。運用時の保守性を高めます。

セキュリティ・ガバナンス

セキュリティ・ガバナンス

Microsoft Entra ID、RBAC、コンテンツ安全対策に加え、シャドーAI(未許可AI)利用の可視化と統制ルールを実装します。

YJKの強みは、AI導入と同時に統制を作ること

Foundry導入だけでなく、シャドーAI(Foundry外での未許可AI利用)も監視対象にして、セキュリティ運用へ接続します。

1. シャドーAI利用の検出

ChatGPT、Gemini、Claudeなどの業務外利用状況を、ネットワークログやクラウドセキュリティログから可視化し、情報漏洩リスクを把握します。

2. ガバナンスポリシー設計

許可AI、禁止AI、要承認AIを定義し、データ持ち出しリスクに応じて制御ルールを設計。現場運用できる粒度で落とし込みます。

3. 監査と継続レビュー

月次で利用状況、違反傾向、改善アクションをレポート化。情報システム部門と監査部門の両方で説明しやすい形式に整えます。

Microsoft Purview 連携

プロンプトにDLP(情報漏洩対策)を適用する

Microsoft Purview は、AIエージェントへのプロンプト(入力文)そのものを検査対象にできます。個人情報・財務データ・機密情報などの機密情報タイプが含まれるプロンプトを、LLMに送信される前にブロックまたは警告できます。Foundry 上の AIアプリと Agent Framework の両方に対応しています。

DLP ポリシー(プロンプト)

エージェントの Entra 登録 ID に対してスコープしたDLPルールを設定。機密情報タイプを含むプロンプトをリアルタイムでブロック・上書き警告。

Agent Framework ミドルウェア

Purview SDK の PolicyMiddleware をパイプラインに追加するだけで、プロンプト・レスポンスを Purview に転送し DLP ポリシーを自動適用。

Endpoint DLP + DSPM for AI

社外AI(ChatGPT等)への貼り付けをブラウザ上でブロック。DSPM for AI でAI利用状況を可視化し、ワンクリックでポリシー適用。

※検出範囲は、テナント設定、ログ取得範囲、ネットワーク経路、導入済みセキュリティ製品により変動します。

導入効果の実績

実運用で重要なのは、回答品質だけでなく「業務成果」に結びつくことです。

実績 01

社内問い合わせ対応を効率化

一次回答時間 18分 → 3分

ナレッジ検索付きエージェントで、ヘルプデスクの一次回答を高速化。担当者負荷と待機時間を削減。

実績 02

提案書ドラフト作成を短縮

4時間/件 → 1.2時間/件

社内テンプレートと過去提案資産を参照するエージェントで、ドラフト作成を標準化し品質を平準化。

実績 03

回答品質の安定化

評価スコア 0.62 → 0.84

評価指標(正確性・一貫性)を継続計測し、プロンプトとツール設計を改善。リリース後も品質を維持。

※上記は同規模案件のモデルケースを含む実績値です。業務要件・データ品質・接続先により変動します。

導入事例

業種別の課題に合わせて、Foundry構築内容を最適化します。

事例 A: 情報システム部門

社内FAQエージェント

課題: 問い合わせ窓口が属人化し、回答品質と速度にばらつき。

構築: Prompt Agent + ファイル検索 + 承認フロー付き回答テンプレート。

効果: 一次回答時間を短縮し、問い合わせピーク時の対応遅延を抑制。

事例 B: 営業企画部門

提案文作成アシスタント

課題: 提案文の品質が担当者依存で、作成時間も長い。

構築: Hosted Agent + 過去提案データ + CRM連携 + 監査ログ。

効果: ドラフト作成時間短縮とナレッジ再利用率向上を実現。

事例 C: MSSP / SOC

アラートトリアージ支援

課題: アラート一次判定に時間がかかり、重大案件の初動が遅れる。

構築: Foundry Agent + セキュリティログ要約 + チケット作成連携。

効果: トリアージ標準化により、初動判定までの時間を短縮。

よくある課題

生成AI導入で、次のような壁に直面していませんか?

Foundry導入時によくある課題

PoC止まりで本番化できない

試作はできたが、権限・監査・運用設計がなく、業務導入に進めない。

回答品質が安定しない

日によって回答の正確性がばらつき、現場が安心して使えない。

モデル選定が難しい

速度・精度・コストのトレードオフが判断できず、選定が止まる。

運用監視の仕組みがない

障害時の原因追跡や品質劣化の検知ができず、改善が回らない。

Foundry以外のAI利用が見えていない

現場で別AIツールが使われていても把握できず、データ持ち出しや誤利用のリスクを管理できない。

ガバナンス責任の境界が曖昧

情報システム部門、セキュリティ部門、事業部門の責任分担が定まらず、統制ルールが形骸化する。

現場で「使えるAI」にするための第一歩

自社の業務・セキュリティ要件でどのプランが最適か、まずは無料診断してみませんか?

料金について

早く始めたい方向けのスターターパックと、本番運用化まで進める導入支援パックをご用意しています。

QUICK START

Foundryスターターパック

130万円

目安期間: 0.5か月から1か月


まずは最短で1体のエージェントを立ち上げたい企業様向け。

想定企業: 早期スタート重視 / 1部門先行導入

パック内容

  • ヒアリング
  • AIガイドライン作成
  • Foundry環境構築
  • 1エージェント作成
  • 操作説明会

※早期着手用の定型パックです。個別要件は導入支援パックで拡張します。

RECOMMENDED おすすめ

Foundry導入支援パック

260万円

目安期間: 1か月から2か月


業務要件を詰めながら、RAGと複数エージェントまで一気に整備したい企業様向け。

想定企業: 2〜3部門導入 / 運用開始まで伴走希望

パック内容

  • 要件定義
  • Foundry構築
  • RAG構築
  • 3エージェント構築
  • 運用設計
  • トレーニング

※データ接続範囲、既存環境、監査要件に応じて見積もりします。

GOVERNANCE

AIガバナンス強化パック

要見積

目安期間: 2か月から3か月


Foundryだけでなく、Foundry以外のAI利用統制まで含めてセキュリティ運用を強化したい企業様向け。

想定企業: 監査対応重視 / 全社統制を同時整備

パック内容

  • 全社横断エージェント基盤(構築上限なし※要件次第)
  • シャドーAI(Foundry外AI)利用の検出設計
  • 許可AI / 要承認AI / 禁止AIのルール策定
  • RBAC・監査ログ・証跡設計
  • 非承認AI利用の検出アラート運用
  • 月次レビュー体制構築
  • 監査部門向け報告テンプレート作成

※監視基盤やログ取得要件に応じて、追加ライセンスが必要な場合があります。

見積もり時に確認する主な変動要素

接続システム数、データ整備状況、監査要件、運用時間帯(平日/24時間)、Foundry外AI検出範囲によって費用は変動します。Microsoft Foundry利用料(推論/検索/ツール実行等)は別途発生します。

※上記は税抜の目安です。正式見積もりはヒアリング後にご提示します。

導入までの流れ

1
無料相談・
要件ヒアリング
最短1週間対象業務、既存データ、運用体制を確認し、導入優先順位を整理します。
2
アーキテクチャ
提案
約1週間Prompt Agent / Hosted Agent の方式、モデル候補、ガバナンス方針を提案します。
3
構築・
テスト
2週間〜エージェント実装、ツール連携、評価シナリオ作成、品質検証を行います。
4
本番公開・
運用開始
30日目〜本番環境へリリースし、監視設定とエスカレーション導線を整備します。
5
評価レビュー・
継続改善
運用後月次評価結果を定期レビューし、指示文・ツール・モデル選定を継続改善します。

よくある質問

Foundry導入前によくいただく質問にお答えします。

Q. Microsoft Foundryとは何ですか?

A. エージェント、モデル、ツールを統合的に管理できるAIプラットフォームです。エンタープライズ向けに、評価、監視、RBAC、ネットワーク/ポリシー管理を備えています。

Q. Prompt AgentとHosted Agentの違いは?

A. Prompt Agentはノーコード寄りで高速導入向き、Hosted Agentは独自ロジックや既存システム連携を深く実装したい場合に向いています。

Q. モデルはどのように選定しますか?

A. 要件(精度、応答速度、コスト、言語特性)を定義したうえで、複数モデルを比較評価して決定します。運用後の再選定も可能です。

Q. セキュリティ要件に対応できますか?

A. はい。Microsoft Entra ID、RBAC、監査ログ、コンテンツ安全対策を前提に設計します。必要に応じてネットワーク制御を組み合わせます。

Q. どれくらいで使い始められますか?

A. 最小構成であれば約30日で初回公開が可能です。複数部門や厳格な監査要件がある場合は1.5〜2.5か月が目安です。

Q. Foundry以外のAI利用も検出できますか?

A. はい。お客様環境のログ取得条件を確認したうえで、主要な外部生成AIサービスの利用状況を可視化できます。検出精度はネットワーク経路と監視製品の構成に依存します。

Q. 禁止するだけではなく、安全に使う運用もできますか?

A. 可能です。全面禁止ではなく、許可AI・要承認AI・禁止AIを分け、部門とデータ分類に応じた現実的なガバナンス運用を設計します。

まずは「どの業務から始めるべきか」を無料で診断します

現状業務をヒアリングし、最小リスクで成果を出す導入ステップをご提案します。

無料診断でお返しする内容(3営業日以内)

1. 優先ユースケース整理 2. 技術構成案(Prompt/Hosted) 3. 概算費用とロードマップ