散在データをつなぎ、
意思決定を速くするFabric基盤へ。

最短30日で初回ダッシュボード公開。構築から定着まで伴走

販売・在庫・財務・セキュリティログなど、部門ごとに分断されたデータをMicrosoft Fabricで一元化。手作業の月次集計から脱却し、経営と現場が同じ数字で会話できる状態をつくります。要件定義から運用定着まで、YJKが実務に合わせて設計・実装します。
最短30日で初回可視化 月次レポートを自動化 運用手順書と研修まで提供

Microsoft Fabric 導入・構築伴走サービス

散在するデータを、
「一つの基盤」で分析・活用する。

当サービスは、Microsoftの統合データプラットフォーム「Fabric」を用いて、社内に点在するデータを一元管理・分析し、意思決定の速度と精度を高める導入・構築伴走サービスです。売上・在庫分析、財務レポート自動化、セキュリティ監視、KPIダッシュボード構築まで、業種・業務を問わず対応します。

月末の過酷なExcel集計・手作業レポートから脱却し、Fabricのパイプラインで自動収集・分析を実現。売上・在庫・財務・セキュリティまで、あらゆる業務データを「毎月自動で可視化できる状態」に導きます。

特に「データが増え続けているのに、集計は人手のまま」「担当者依存で再現性がない」という企業様に最適です。

Microsoft Fabric 導入概要図

導入効果の実績

実際の運用設計で重視するのは「どれだけ現場工数が減り、意思決定が速くなるか」です。

実績 01

月次集計工数を大幅削減

42時間 → 9時間

月次レポート作成工数を約79%削減。担当者依存の作業をパイプライン化し、再現可能な運用へ。

実績 02

経営報告の準備リードタイム短縮

5営業日 → 1営業日

売上・在庫・財務データを同一基盤で可視化。経営会議前の資料収集と整形作業を最小化。

実績 03

異常検知から初動対応までを高速化

3日後把握 → 当日把握

セキュリティログと業務データを統合し、しきい値アラートと定例レポートを自動配信。

※上記は同規模案件のモデルケースを含む実績値です。業種・データ量・既存環境により変動します。

よくある課題

データ活用・レポート作成において、以下のような課題を抱えていませんか?

よくある課題

データの散在・手集計の負担

毎月の報告書作成に何時間もかかる。基幹システム・SaaS・セキュリティツールのデータがバラバラで横断分析ができない。

業務レポート・分析の属人化

在庫・売上集計、財務レポート、セキュリティ監視など、毎月の報告書作成が担当者に依存している。異動すると引き継ぎができない。

リアルタイム性の欠如

経営陣から「最新の数字を今すぐ見せて」と言われても、即座に対応できない状態が続いている。

ツールの乱立・放置

Power BI・Azure Data Factory・Synapseなど複数ツールが混在し、管理コストが肥大化。設定が難しく結局誰も使わずに放置されている。

費用対効果が見えず、投資判断できない

「何にいくらかかるのか」「導入後どれだけ工数が減るのか」が不明確で、稟議が進まない。

放置すると起きるリスク

そのままでは、重要な経営判断が遅れてしまいます。

放置すると起きるリスク

情報の不透明化・判断遅延

データのブラックボックス化や特定メンバーへの属人化は、状況把握の遅れや隠れた機会損失に直結します。セキュリティインシデントの見落としリスクも高まります。

競合との差の拡大・機会損失

データドリブンな意思決定を実践する競合他社に対し、「先月のデータ」で経営判断を続けることで、変化の激しい市場に取り残されるリスクが高まります。

解決できること

単なる「ツール導入」ではなく、貴社の業務フローに溶け込む「動き続ける仕組み」を提供します。

データ一元化
01

全データをOneLakeに一元化し、横断分析を実現

基幹システム・SaaSツール・APIデータをFabricのOneLake(統一データレイク)へ自動収集。コピーや手動エクスポートなしに、すべての部署が最新データで分析できる環境を構築します。

セキュリティレポート自動化
02

AI活用による業務レポートの完全自動化

在庫・売上実績・財務数値・セキュリティログなど、あらゆる業務データをFabricで自動収集し、AI分析コメント付きのレポートを自動生成します。月次売上レポートの自動化、在庫アラート通知、セキュリティ監視レポートまで対応。YJK自社稼働の実績をベースに、各業種・業務に合わせてカスタマイズします。

リアルタイムダッシュボード
03

データ活用の社内定着と「自走」

Lakehouseに蓄積されたデータをPower BIで直結し、経営層・現場それぞれに最適化されたリアルタイムダッシュボードを構築。パイプラインのコード化・ドキュメント整備・ハンズオン研修まで含めて提供します。

構築サービスに含まれること

要件定義から本番稼働まで、Fabric基盤に必要なすべてのプロセスを網羅して提供します。

Lakehouse構築

Lakehouse / OneLake 設計・構築

Deltaテーブル設計・データモデリング・権限設計を含むOneLake基盤を構築。ゾーン分け(Bronze/Silver/Gold)にも対応します。

パイプライン構築

Data Factory パイプライン構築

API・SaaS・DBからのデータ自動取込パイプラインを構築。スケジュール実行・エラー通知まで設定します。

Notebook開発

Notebook(Python / Spark)開発

データ変換・集計・AI分析の処理をFabric Notebook(Python / PySpark)で実装。複雑なロジックも対応します。

Power BIダッシュボード

Power BI レポート・ダッシュボード

Lakehouse直結のセマンティックモデルと、経営層・現場それぞれに最適化されたレポートページを作成します。

運用マニュアル・研修

運用マニュアル作成・ハンズオン研修

社内展開・引き継ぎ用の運用ドキュメント整備と、情シス担当者・レポート作成者向けの操作研修を実施します。

料金について

費用感の目安をご紹介します。各プランで「どこまで自動化できるか」を明確にし、社内稟議に使える形でご提案します。

STANDARD

スタンダードプラン

130万円

0.5か月から1か月程度


はじめてFabricを導入し、自社データの自動収集・レポート化の土台を作りたい企業様向け。

想定企業: データソース3〜5個 / まずは月次レポートを自動化したい企業

  • Lakehouse / OneLake 基盤構築
  • Data Factory パイプライン(3本まで)
  • Fabric Notebook 開発(3本まで)
  • Power BI レポート(2ページ構成)
  • 基本的な権限・セキュリティ設定
  • 運用マニュアル(簡易版)
  • AI 分析コメント自動生成
  • 月次自動レポート(PDF出力)
  • ハンズオン研修
  • マルチテナント対応

PROFESSIONAL おすすめ

プロフェッショナルプラン

260万円

1か月から1.5か月程度


Fabric基盤+AI自動レポートまで一括対応。月次集計をゼロにしたい企業・MSSP様向け。

想定企業: データソース5〜15個 / AIコメント付きレポートまで一気に整備したい企業

  • スタンダードの全内容
  • Data Factory パイプライン(10本まで)
  • Fabric Notebook 開発(10本まで)
  • AI 分析コメント自動生成(Azure OpenAI)
  • 月次自動レポート生成(HTML + PDF出力)
  • Power BI レポート(5ページ構成)
  • 行レベルセキュリティ(RLS)含む権限設定
  • 詳細な運用マニュアル
  • ハンズオン研修(半日)
  • マルチテナント対応

ENTERPRISE

エンタープライズプラン

390万円

1.5か月から2か月程度


複数顧客・多拠点対応・完全自動化まで含めたフル構築。MSSPや大規模展開向け。

想定企業: 複数部門/複数顧客運用 / ガバナンスと自動化を同時に進めたい企業

  • プロフェッショナルの全内容
  • Data Factory パイプライン(要件に応じて拡張
  • Fabric Notebook 開発(要件に応じて拡張
  • マルチテナント対応(複数顧客を並行管理)
  • Key Vault 連携・セキュリティ強化設定
  • CI/CD パイプライン(GitHub Actions 連携)
  • 月次定期実行の完全自動化
  • Power BI レポート(ページ数無制限)
  • ハンズオン研修(1日 × 複数回)
  • 継続サポート(月次メンテナンス)

初期費用と運用費の考え方(稟議用)

費用は「初期構築費」と「Fabricライセンス+運用費」に分かれます。初回ヒアリングで現状業務の工数を可視化し、削減見込み工数と回収期間の目安を提示します。

  • 初期構築費: 要件定義、データ接続、パイプライン構築、可視化、運用設計
  • 運用費: Microsoft Fabricライセンス、保守サポート(必要な場合)
  • 提示内容: 現状工数、導入後工数、工数削減率、投資回収の目安

※ 上記は構築費用(税抜)の目安です。データソース数・既存環境の複雑度・要件により変動します。Microsoft Fabricのライセンス費用は別途必要です。

導入までの流れ

1
無料相談・
ヒアリング
現状のデータ環境・課題・目標をお伺いし、Fabricで実現できることをご説明します。
2
ご提案・
お見積もり
最適なプランとスケジュール・概算費用に加え、工数削減見込みと投資回収イメージをご提示します。
3
要件定義・
設計
データソース確認・Lakehouse設計・パイプライン設計・KPI定義を行います。
4
構築・
レビュー
パイプライン・Notebook・レポートを構築し、実データでの動作確認とレビューを繰り返します。
5
納品・
本番稼働
本番環境へ設定移行し、スケジュール自動実行・権限設定・マニュアルを含めて納品。初期運用の立ち上がりまで伴走します。

導入後の流れ

導入して終わりではなく、御社内で「自走」できるよう手厚くサポートします。

1
操作レクチャー・
研修
情シス担当者・レポート作成者向けに、Fabric管理画面とパイプライン操作の研修を実施します。
2
実業務での
運用スタート
実データを用いて業務に組み込み、自動レポート生成・ダッシュボード確認の効果を検証します。
3
定着化・
内製化支援
新しいデータソース追加や追加レポートを社内チームが自力で対応できるよう、ハンズオン支援を行います。
4
継続的な改善アドバイス
(オプション)
月次メンテナンス・AI精度向上・新機能追加など、継続的な改善アドバイスと対応を行います。

よくある質問

用語の説明から導入の流れまで、よくいただく質問にお答えします。

🔤 用語について

Q. Microsoft Fabricとは何ですか?

A. Microsoftが提供する統合データプラットフォームです。これまでバラバラだった「データ収集(ETL)」「データ保管(レイクハウス)」「データ分析(Notebook)」「レポート(Power BI)」をひとつのサービスで提供します。複数ツールを使い分ける必要がなくなり、管理・コストの削減につながります。

Q. OneLake・Lakehouseとは何ですか?

A. OneLakeはFabric内の統一データ保管場所です。社内のあらゆるデータをここに集約することで、コピーや二重管理なしに全部署が同じ最新データを参照できます。Lakehouseはその上に構築するデータ管理の「倉庫」で、大量データの効率的な保管・加工・分析に対応しています。Excel的なイメージで言うと「絶対に最新の共有フォルダ」が会社全体に一つある状態です。

Q. パイプライン・Notebookとは何ですか?

A. パイプライン(Data Factory)は「どのデータをいつ・どこから取得して・どこに保存するか」を自動実行する仕組みです。毎月1日に基幹システムから売上データを取得→Lakehouseに保存、という処理を自動化できます。NotebookはPythonなどのプログラムで「データの加工・集計・AI分析」を行う作業帳のようなものです。複雑な計算やAI分析が必要な場合はここで実装します。

📦 活用範囲・できること

Q. どんな業種・業務で活用できますか?

A. 業種を問わず幅広く対応しています。主な活用例:小売・卸売(在庫・売上分析、欠品アラート、仕入れ最適化)/製造(生産実績・不良率の自動集計、設備稼働率)/サービス業(顧客データ分析、売上・契約管理の自動レポート)/情報システム部門・MSSP(セキュリティ監視レポートの自動化、ライセンス管理)/経営管理(財務・KPIダッシュボードの月次自動生成)。「毎月手作業で集計・報告しているもの」はほぼ自動化できます。

Q. どんなデータソースに接続できますか?

A. 主な接続先:クラウドSaaS(Salesforce、kintone、Dynamics 365、Microsoft 365、Shopify等)/データベース(SQL Server、MySQL、PostgreSQL等)/ファイル(Excel、CSV、SharePoint)/API(REST API全般)/Azure各種サービス(Blob Storage、SQL Database等)。基幹システムやオンプレミスDBとの連携も、接続方式(API・SFTP・DBコネクタ等)を確認した上で対応可能です。

Q. 既存のExcelファイルやCSVデータも使えますか?

A. はい、使えます。SharePointやOneDriveに置いたExcel・CSVをFabricが定期的に読み込んでLakehouseに取込む仕組みを構築できます。基幹システムへの移行が難しい場合も、現状のExcel運用を維持しながら自動集計・可視化だけをFabricで実現するアプローチが可能です。

🔧 技術・セキュリティ

Q. Power BIを既に使っていますが、Fabricに移行すべきですか?

A. Power BIはFabricの一部として統合されているため、既存のレポート・データセットはそのまま利用できます。Fabricに移行することで、OneLakeによるデータ統合・自動パイプライン・Notebook分析など、Power BI単体では実現できなかった機能が追加されます。「今のPower BIはそのまま使いながら、データ収集・自動化だけをFabricで強化する」という段階的な移行も可能です。

Q. データのセキュリティやアクセス権限は安全に管理できますか?

A. はい。FabricはMicrosoft Entra ID(旧Azure AD)と統合されており、役職・部署ごとに「見えるデータの範囲を絞る」行レベルセキュリティ(RLS)が設定できます。例えば「営業担当は自分の担当顧客データのみ閲覧可」「経営層は全社集計のみ閲覧可」といった制御が可能です。機密情報が含まれるデータも安全に扱えます。

Q. Microsoft Fabricのライセンスは別途必要ですか?

A. はい、Fabricを利用するにはライセンスが必要です。主にCapacity(F SKUなど)で組織利用する方法と、用途によってはPower BI Premium Per User(PPU)など既存ライセンスを組み合わせる方法があります。利用規模・同時実行数・レポート配信方法に合わせて、最適な構成をヒアリング時にご提案します。

Q. どれくらいで投資回収できますか?

A. 目安は「削減できる月次工数」と「導入範囲」で変わります。例えば、毎月40時間の手作業を20時間削減できる場合、人的コスト換算で年間240時間分の削減効果が見込めます。初回提案時に、現状工数をもとに回収期間の試算を提示します。

📋 導入・運用

Q. 社内にFabric / Pythonに詳しいエンジニアがいませんが、導入後に運用できますか?

A. ご安心ください。FabricのパイプラインはGUIベースの操作が中心のため、Pythonの専門知識がなくても日常運用は可能です。「データが増えた・新しいレポートを追加したい」という場面でも、手順書に沿って担当者が対応できる状態を目指して構築・研修します。複雑なカスタマイズが必要な場合は継続サポートオプションで対応します。

Q. 依頼してから実際に使えるまで、どのくらいの期間がかかりますか?

A. スタンダードプランで0.5〜1か月、プロフェッショナルプランで1〜1.5か月、エンタープライズプランで1.5〜2か月が目安です。既存データ環境の複雑度・データクレンジングの量・要件確認の速度によって変動します。まずは無料相談でデータソースと目標を確認した上で、具体的なスケジュールをご提案します。

Q. 導入後のサポート・メンテナンスはありますか?

A. はい。納品後も継続サポートオプション(月次メンテナンス・追加レポート対応・AI精度改善等)をご用意しています。新しいデータソースの追加、レポート様式の変更、Microsoft Fabricのバージョンアップへの対応なども承ります。まずは構築フェーズで「社内が自走できる状態」を目指し、必要に応じて継続サポートに移行する形が多いです。

まずは「どこまで自動化できるか」を無料で診断します

現状のデータソース・業務フローを伺い、最短で成果が出る導入ステップと費用感をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

無料診断でお返しする内容(3営業日以内)

1. 現状課題と優先順位の整理 2. 導入ステップ案(30日/60日/90日) 3. 概算費用と投資回収シミュレーション